グローバル教育ニュース

高校 中学 その他

2015.08.06

通信制高校など設置へ 県私学審、新設2件認可

知事の諮問機関である県私立学校審議会(会長・宗村南男県私学総連合会長)が四日、津市内のホテルであり、学校法人の設立二件とそれに伴う学校の設置二件、私立学校の廃止五件を県の諮問通り認可した。県は近く審議会から答申を受け、設立などを認可する見通し。

審議会が認可したのは、学校法人玉村学園(津市一志町大仰)の設立と通信制普通科の一志学園高校(同)の設置に加え、学校法人扶桑学園(津市中央)の設立と三重日本語学校(同)の設置。

玉村学園は、不登校生や高校中退者の進学、就職を支援するNPO法人「チャレンジスクール三重」が母体。一志学園高は廃校になった旧大井小学校の一部を津市から借り受ける。定員百二十人。三重日本語学校は主に外国人留学生が対象で、総定員百五十人。両校とも二〇一六年四月に開設する予定。

審議会では、学校法人鈴鹿享栄学園(鈴鹿市庄野町)が一七年四月に同所での開設を目指す「鈴鹿中等教育学校」の設置計画の報告もあった。

中等教育学校は、一つの学校として六年間の一体的な中高一貫教育を手掛ける学校。県私学課によると、同学園が同所で運営する「鈴鹿中学校」「鈴鹿高校」は、試験なしで中学から高校に進める「併設型」の中高一貫教育校。来年の審議会で認可を受けると、県内初となる中等教育学校の設置が決まる。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150805/CK2015080502000006.html